洋画家 磯島志津子の世界

〜宇宙意識、心象の景色〜

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このサイトは、洋画家 磯島志津子のオフィシャルウェブサイトです。
神戸市生まれ。東京都在住。日本選抜美術家協会 会長。
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ギャラリー

磯島志津子のギャラリー一覧です。
作品の右上をクリックするとマークが出るので、そこをクリックすると作品全体とコンセプトが出ます

  • 2024年の今年は大雨、洪水、つむじ風、おまけにオーロラまで出現し、丁度激しく変化する自分の心模様に似ていた

    心天気図

  • 最近ドイツの天体物理学グループが発表した「宇宙は果てしなく続く回転するフィラメント」に触発されジャックと豆の木を思い描いた作品

    宇宙樹

  • 人間には紫外線他、見えない物がある。おそらく宇宙は見えないバリアに包まれた卵から出来ているのではないか

    宇宙卵

  • 星の誕生と終焉は繰り返される宇宙の輪廻、今年人類初のブラックホール撮影を記念して私なりの宇宙観を表現した(2019年作)

    サンサーラ

  • 私たちがどうして存在したのか宇宙の創生は人類永遠の謎である。しかしほんの僅かな時間で今の宇宙ができた事は確かなようだが、学説は日々更新されて100年後にビッグバンという言葉はおそらく死語になっているだろう。人類が見ることの出来ない壮大な宇宙で繰り広げられる物語にロマンを込め描いたので学術的な数字としてではなく感覚的なポエムとしての表現にした。

    千分の一秒の物語

  • 人類が見ることができない?宇宙のどこかで繰り広げられているだろう壮大な天体ショーをロマンを込め描いた最初の宇宙絵画作品(2003年作)

    百億光年の花火ショー

  • 高校2年生の16歳の時の作品(現存する最古の油彩画)当時住んでいた小平の小平霊園を散歩していて(花売りのバイトをしている大学生から)無料で貰ったチューリップを描いた作品

    チューリップ

  • 今年、レスリングの吉田沙保里が国民栄誉賞を受賞した。ご褒美にイエローパールのネックレスを頂いたのを見てひらめいた作品

    星のジュエリー

  • 星雲は終わりの頃になると赤く染まる。また、新しい星が生まれる時も赤くなる。最後のあがきの燃焼か誕生の赤かは見る人の想像に任せる。

    燃天星桜

  • 今、私たちのいる地球は、将来、地球温暖化や寒冷化、火山の爆発や地震などの災害によって住めなくなり、いずれ人類は地球を離れる事になるかもしれない。新天地を目指す旅の途中で、目にするだろう遠く離れた超新星爆発や流星群などの宇宙の荒波。それらの景色を期待と不安を持って見ている未来の開拓者にエールを込めて描いた作品。

    星の波へ

  • 40億光年後の天の川銀河とアンドロメダ銀河の衝突を描いた作品。<br>人の寿命は100年足らずだが人として生まれたからには頭の中だけでも宇宙をわかって死にたいと思っていた。その中で50億年後の太陽系の終わりの時を描いてみたいと思っていたが、最近NASAが40億年後に我が天の川銀河とアンドロメダ銀河が衝突すると明言しだした。…という事は太陽系の寿命の前に銀河どおしの衝突が来る。

    那由他星花

  • 東日本大震災でパンドラの箱は開いてしまったが、2ヶ月前、2020年東京オリンピック開催が決まった。それを祝って五輪の形の雲、こぼれる光、リニア、金メダル等々残された最後の希望が箱から出てきたのを描いてみた。(2013年)

    希望

  • 東日本大震災が起きたその数日後のスーパームーンを偶然買い物帰りに雲の合間から見ることが出来た。東京では見れなかったというが(見れた!)出た瞬間の満月は余りにも大きく(人生で初めての大きさ)衝撃的で何か語りかけている様だった。

    雲海に昇る鎮魂の月

  • 2010年今年は日本のあちこちで竜宮の使いが打ち上げられ話題になった アトランティスがある日突然浮上する事があるのか

    アトランティス浮上

  • 以前描いたモチーフではあるが2015年の今年(9月9日)1日に3度も副虹を見た(天気雨)。世界情勢や身の回りの事でも何かがおきそうな気配を感じ描いてみた。<br>3つの場面に分かれており左上は未来で月をつかもうとしている龍、虹と虹の間の「アレクサンダーの暗帯」は現在を表し、暗い中に何やらの龍の尻尾の様なものが描かれている右下の明るい部分は過去を表している。

    兆し

  • 四次元のビーナス

  • 赤い地球から青い地球へ<br>私たちの住んでいる水と生命に満ちた地球の始まりを神話としてではなく見てみたいと思った<br>赤いマグマの地球日500年とも1000年とも言われている降り続いた雨で赤い地球が青く変わった頃を想像して描いた</p>

    天地創造

  • 趣味で万華鏡を作っているが今年話題になった出来事を中心に心の世界を描いてみた。(カレイドスコープシリーズあり)

    カレイドスコープ(心模様)

  • 近年、世界の七不思議のアレクサンドリアの灯台が発見されその衝撃から地球の様々な光の記憶を描いてみた

    アカシックレコード(光)

  • 下界の銀河

  • 蝶の見た世界

  • 古代インディオ達の言い伝えにある「神の目」が3千年の時を経てナサのハップル展望台によって初めてその衝撃的な映像が世界に配信された水がめ座の方向にあるフェリクス星雲の事で太陽の様な星の最後である。3千年に一度見えると言われ七つの願いを叶えてくれるという。<br>「じゅげむじゃげむ五劫のすりきれ」の落語に出てくる3千年に一度舞い降りてくるという天女との壮大な宇宙の共演を描いてみた(2007年作)

  • 火の鳥

  • 2011年の今年、ネットで見た南極の「死のつらら」の映像に衝撃を受け、過去の氷河の地球にイメージを重ね描いた作品。

    ブライニクル地球凍結

  • 地球温暖化問題をまるで火の鳥に温められている地球をイメージした絵

    地球孵化

  • 中学の頃読んだ本に本当に地底に行った人の話が載っていてその時に描いた自分の印象

    竜宮の月

  • 華 舞

  • 20代の時に描いた作品。その頃自宅で飼っていたグッピーが水槽の中で自由に動き回る姿に小宇宙の中で踊っているかのように感じて自分のイメージと重ね合わせ描いた作品。

  • 龍鳳乱舞

    龍鳳乱舞

  • フェニックス伝説の1つに死んだ自分の亡骸を太陽に運ぶというのがある。一方歴史書にヘロドトスがフェニックスが2世紀ぶりにエジプト上空に多くの鳥を引き連れ出現したと言う記述を参考に書いた

    天葬

プロフィール

Our Clients
磯島志津子
画歴
現在 日本選抜美術家協会 会長
国際美術大賞展の運営、総括、審査
2019年 世界文化功労芸術家大賞受賞
マザーテレサ伝記海外版表紙に「燃天星桜」採用
アートジャーナル98号 99号国際最重要作家に掲載
国立新美術館、MAKYO展に招待出品
2017年 中国文化センター中日芸術家作品交流展「意・韻」参加
2016年 日本選抜美術家協会会長就任
2015年 東京藝術大学美学史概説科目履修終了
2013年 保谷山福泉寺第50世常行院日雄上人の肖像画奉納
2012年 国際美術大賞展、文部科学大臣賞受賞
2010年 春麗女流作家大賞受賞記念「美術の杜」22号
アトリエ訪問で4ペ-ジの特集掲載
 有楽町交通会館ゴールドサロンにて個展
国立病院機構「東京病院」に「下界の銀河」F100と「白鳳見参」F50の2作品を寄贈
21世紀秀鋭作家大賞受賞記念「アートジャーナル」4頁の特集掲載
国際美術大賞展、ニッチギャラリー賞受賞
2008年 発明コンクール「なるほど展」」
「水やり水替え簡単花瓶」九重賞受賞、紀子様に御説明
「開脚式ペット用介助具」佳作
2007年 日選展、会長賞受賞
日本選抜美術家協会常任理事就任
発明コンクール「なるほど展」「パレットすずり」佳作
「五線譜が書ける筆記具」考えました
国際大賞展自由民主総裁賞
2006年 社団法人婦人発明家協会理事就任
国際美術大賞展、努力賞受賞
2005年 日選展、全日本美術新聞社賞受賞
2004年 日選展、努力賞受賞
2003年 日選展、名誉会長賞受賞
2002年 東久留米市より市長肖像画依頼作成
2001年 新宿、ギャラリー安藤にて個展
2000年 フランス・ル・サロン展入選
日選展、優秀賞受賞
国際美術大賞展、ホルベイン賞受賞
1997年 国際美術大賞展、翠祥堂賞受賞
1995年 国際美術大賞展、中華人民共和国大使館文化部長賞受賞
1991年~ 東久留米市障害者青年学級お絵かき講座講師
1990年~1994年 「子供と絵の会」講師
1989年 所沢ギャラリーにて個展
1977年 スイス美術大賞展入選、作品プティパレ宮殿美術館永久保存
1976年 二科展入選
My Favorite
好きな食べ物 たこ焼き 鍋焼きうどん 梨 西瓜 葡萄 焼うに サザエ 寿司 お好み焼 海鮮お焦
感動した本 手塚治「ブッダ」
新渡戸稲造「武士道」
中村天風「運命を拓く」
好きな映画 インディペデンスディ 禁じられた遊び アバター テルマエロマネ
キングダム 将軍《ドラマ)
趣味 ネットサーフィン 天体観測 (彫金) 発明 ものまね替え歌 陶芸 カラオケ (万華鏡制作) 絵画
影響を受けたアーティスト オノ、ヨーコ 横尾忠則 北斎 レオナルド、ダビンチ 若沖 ビアズビリー
よく聞く音楽 キタロウ  ビートルズ 中島みゆき

発明の部屋・趣味

新しい物を作り出す事が好きで不便な事、壊れ物、不必要な物にワクワクします

  • 
            <目的>ブレーカーが勝手口のドアの上についており、停電や電力オーバーでブレーカーが落ちた時、真っ暗で探すのに困った。<br><効果>
			長い孫の手を改良し、暗闇で分かる様に持ち手の先に、蛍光シールをつけ暗い時に光るようにした(拡大写真右上)。
また、ブレーカーを上げやすいように、接触部分を平らにし、下げる時のためにシールの反対側にくびれをつけた。

    孫の手を改良したマニピュレーター(上、ブレイカー用)

  • 
            <問題点>大規模リフォームで台所がシステムキッチンに変わった時、流し台の奥行きが長くなり、窓に手が届かなくなった、また、換気扇にスイッチがある物で、スイッチ部が高くて届かない等の不具合があった。<br><効果>
			孫の手を改良し先端を察しの溝にぴったり入る様にして窓を開け、換気扇のボタンも押しやすい様に平らにした。

    台所用マニピュレータ(下)

  • 
            <目的>楽譜やローマ字用の線を書くとき用いる<br><効果>
			本の枝の先に穴のあいた板を入れることで線の幅を調節出来、竹ペンとして使用する時濡れた先端が直接定規に触れないで書け支点として使える<br>長い線を引く為に市販の鉛筆芯が入る太さにした。<br>鉛筆芯を4本にし3本目を赤にするとローマ字用

    五線譜が書ける筆記具

  • <目的>主に棒顔彩や水性色鉛筆等などの固形顔彩を磨って溶く時に使用するもの<br><効果>白いので色がわかりやすく、一度に何色も磨る事が出来る

    パレット硯

  • <目的>足の不自由なペットの介助に使う<br><効果>開脚式なので、サイズの調節が可能<br>寝たきりのペットの用便の時にも使用できる<br>安価に供給が可能

    開脚式ペット用介助具

  • <目的>花を取り出さなくても水やり水替えを可能にする<br><効果>花を取り出さなくてもいいので、満開の花を散らさずに済む<br>移動させずに水やりが出来る<br>滑り止め効果のある形状なので滑っても落としにくい

    水やり水替え簡単花瓶

  • 万華鏡の収集が趣味でしたが出始めた時はとても値段が高かったので自分で作るようになりました。

    手作り万華鏡

試作だけであきらめた発明品

  • 
            <問題>一般的なレンゲだと麺類や鍋などを食べる時、具とスープを別々に掬えずイライラする事がある<br><解決>
			レンゲの上に溝を作り、スープを流せる様にして、具は下の部分で掬えるようにした<br/><断念理由>特許庁で検索したら、似たような品が登録されていた

    具もスープも掬えるレンゲ

  • 
            <問題点>ビニールテープはセロテープと違い、手で切れる商品がなくハサミがないと不便<br><解決>所々に横に細い手で切る事が出来る小限の切れ目を入れた<br/><断念理由>切れ目を入れるデメリットとニーズがなさそうなのでやめた

    手で切れるビニールテープ